竹中道路では、手がけた工事を「作品」と呼んでいます。それは、当社の品質へのこだわりを表しており、社員一人ひとりの行動と成果の結集が、卓越した企業競争力の源泉になっていると言えます。
「最良の作品を世に遺し、社会に貢献する」を経営理念に掲げる私たちは、「よい仕事がよい人を育て、よい人がよい仕事を生む」を基本的な考え方としています。そしてその主役は、指示されたことを成す人ではなく、自ら考え行動できる人のこと。
個人個人が「教えられる」のではなく、自ら「会得」し、目標と意欲を持って学ぶことで、働きがいを創出していくものと考えています。また、そうした人材が組織の成長を促す原動力になるのです。
人材育成の考え方
「自ら考え行動できる人材が、真のプロフェッショナルとして時代に適合した新たな価値を創出し未来を担う」という考えのもと、仕事を通じた人材育成を重視。社員一人ひとりが自らの能力を高めることを前提として、それを支援するための能力開発制度を整備し人材育成を図っています。
学びたい人には学ぶ機会を…成長したい人には成長できる環境を…社員一人ひとりが自らのキャリアプランを考え、自発的にステップアップが図れるよう積極的にサポートしています。
社内教育の基本体制
竹中道路は「自ら考え行動できる人材が、真のプロフェッショナルとして時代に適合した新たな価値を創出し未来を担う」という考えのもと、仕事を通じた人材育成を重視しています。階層別研修・職能別研修・グローバル人材育成研修など、キャリア形成を支援する育成・教育体系に基づく継続的な人材育成に力を注いでいます。