「自分の色」を出せる仕事だから…やりがいは大きい！
監理技術者
中村 達郎
2002年入社
工学部
現在の業務とやりがい
入社から現場の「施工管理」一筋…事前に皆で計画した事を現場で実行し、結果を分析しながら「最良のもの・理想的なもの」に近づけるよう現場で指示する立場です。
設計や作業所の基本方針などの大枠がある中で「自分なりの考えやこだわり」で味付けをして「自分の色」を出しながらのものづくり…それがうまくいき「お客様から評価された時」がこの仕事の醍醐味であり一番の喜びではないでしょうか。
竹中道路に入社の決め手
入社した決め手は、試験を受けに行った時の「社内の雰囲気の良さ」でした。
もの凄く緊張していた私を、そこにいた社員の皆さんが励ましてくれました。その時「絶対に合格してこの会社で仕事をしたい！」と願ったことを今でも覚えています。
仕事の成果・失敗談など
現場に出ると、ベテランの作業員さん達と一緒に国道や高速道路、建築外構などの工事を施工します。
知らないことだらけの現場監督だった若い頃は、多くのミスが出てしまい皆さんに大変迷な惑をかけてしまいました。それでも苦労をした分、工事完成時の達成感は最高でした。
今の目標・将来の夢
皆から慕われ信頼される「大所長」になることが目標です。
若い職員や新入社員へ向けて…
私も1〜2年目は何も出来ず辛かったです。しかし、色々な人と出会い仕事を覚えていくと「やりがい」や「達成感」などを感じ出しました。
どんな仕事も「やらされる」と思えば面白くなく、辛いと感じるもの…何事も「自主的にやってみる」と楽しくなると思いますよ。
