竹中道路
採用情報

道路というフィールドで社会に貢献できる

顔写真

施工管理

酒井 義史

2008年入社
工学部 建設システム工学科

現在の業務、仕事のやりがい

今は、静岡県三島市で外構工事に携わっています。ほとんど官庁工事しか携わったことのなかった私にとっては難しい部分も多々ありますが、発注者や来店されるお客様から励ましやお礼の言葉を毎日のように頂き、日々やりがいを感じながら進めています。
また、これまで経験した道路工事では夜間の施工が主体。時間に限りがあるため日々忙しく、苦労することも多いのですが、近隣住民の方々から「ありがとう」と声をかけて頂くことがありました。そんな時にはおもわず顔がほころび…「この仕事を選んで良かったなぁ」と心からやりがいを感じて、どんな苦労も吹き飛びますね(笑)。

竹中道路に入社した理由、決め手

道路は、人々の生活になくてはならない重要な社会基盤の一つです。その重要な道路を自分の手でより使いやすいものにし、人々の生活を少しでも豊かにすることができればと思い、建設業のなかでも道路業界を選びました。

仕事の成果・失敗談など

成功談:入社6年目に携わった国道357号線の車線拡幅工事にて、初めて道路の縦横断計画を任せてもらい、0から自分で計画した道路がイメージした通りに出来上がり、発注者から良い評価を頂けたこと。
失敗談:現場代理人として国土交通省の現場に携わった際に、それまで自分が経験して得た知識では発注者の要望に応えられず、一緒に現場に携わっていた所長や後輩に多大な迷惑をかけてしまったこと。

今の目標・将来の夢

今までの経験をもとに、自分に任された仕事には責任を持って取組み、会社はもとより社会に役立つ仕事ができるよう努力していきたいと思います。

若い職員や新入社員へ向けて…

自分に任された仕事は、責任を持ってやり遂げることはもちろんですが、それだけで満足せず、さらにステップアップした仕事を任せてもらえるよう意欲を持って仕事をしていきましょう。

就職活動中の学生の皆さんへ…アドバイスなど

学生の間に自分に合った仕事、自分が一生やりたい仕事を見つけることはとても難しいことだと思いますが、自分を信じて頑張ってください。

竹中道路の魅力を一言

現場でトラブルがあった時など、上司や先輩などが一体となってサポートしてくれる所が非常に素晴らしいと思います。

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