竹中道路
採用情報

全国に「仕事の足跡」を残し社会に貢献したい

顔写真

施工管理

二渡 武

2010年入社
工学部 都市システム工学科

現在の業務とやりがい

今回の現場では、協力会社への工程の連絡、使用材料の在庫管理及び追加の発注、施主との協議資料の作成、現場から提出された出来形管理及び品質管理データの整理などの内業も行っています。そのため、現場で出来上がったものはすぐに見れず実感が湧きにくいですが、その分、自分で段取りしたその日の現場が、スムーズに施工できた時が、一番嬉しくて安心します。
竹中道路では舗装工事だけでなく、樹木の伐採や用水路への排水構造物の設置、道路照明の維持管理など道路に関係する様々な種類の工事に携わることができるため、日々スキルアップしていくようで「やりがい」を感じます。

竹中道路に入社の決め手

幼い頃より機械工の父の影響で建設機械などに関心があり、工事現場で活躍するショベルカー、バックホウの模型で遊んでいました。
大学で土木を勉強していくなかで、同じゼミに東南アジア出身の留学生が日本の「舗装技術」を学びに来ていました。3~4年生にかけて、彼の研究の手伝いをしたことが「道路」に興味を持ったきっかけだと思います。
「憧れる生活」と「やりたい仕事」の両方を考えて竹中道路に入社。ホームページでで知ったのですが、会社の設立日と自分の誕生日が7月22日と一緒…これも縁と感じたがことが入社の決め手になりました(笑)。
当社は全国に支店があるので、様々な地方で色々な仕事ができることを楽しみにしています。

成功談・失敗談など

成功談はこれだ!と言えることはほとんどなく、ましてや自分の力でなんてめっそうもない…いつも先輩社員や協力会社の皆様に助けていただいて、今日まで仕事を継続できています。
失敗談は多々あり、職員・作業員への伝達ミス、業務の遅延など数え出したら気持ちが沈んでいきます。しかし、なにか失敗して仕事が嫌だなと思ったりした時は、座右の銘にしている「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」に置き換え…ちょっと意味は遠いですが(笑)、どんな事にも積極的に取り組んでいくよう気持ちを奮い立たせています。

今の目標・将来の夢

昨年体調を崩して病院に通っていたことをふまえ、工事が終わるまでの間、体調管理を徹底し仲間と元気に春を迎えることが今の目標です。また、この工事で優良工事の表彰を受けて賞金を手にしたいですね(笑)。
将来は、全国各地に自分の「仕事の足跡」を残しつつ、竹中道路と社会に貢献していきたいと考えています。

就職活動中の学生の皆さんへ…

会社は、皆さんが考えるほど楽なことはありません。そして、ゆとり世代だからで許される会社はありません。
また、会社にはいろんな年代・世代の人がいますから、どんな会社に入っても困難な日々が必ずあります。ですが…どんな仕事も続けなければ「面白み」は分からないと思います。なので…自分が没頭できる仕事、いつか誇れる仕事を見つけられるよう…今は色々な道を模索したら良いと思います。

竹中道路の魅力を一言

休日や私生活のことを考えることなく、毎日仕事に集中・没頭できる環境が魅力です。

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