「道路」は交通インフラの要であるとともに防災空間や地下収納空間、環境創造空間などさまざまな役割を担っています。
私たち竹中道路は、社会基盤の土台とも言えるこの「道路」を専門として60余年。
「最良の作品を世に遺し、社会に貢献する」という経営理念のもと社会資本の整備を通じて社会の発展と人々の暮らしの向上に貢献し、竹中工務店グループの道路専業会社として堅実に歩んできました。
自然災害の脅威やインフラの老朽化など、多くの社会的課題を抱える近年、私たち建設業に求められる機能や価値、社会的責任は益々重要性を増してきています。
また、『壊して新たにつくり直す』開発から、環境と共生する維持・修繕へとへシフトしています。
当社は、竹中グループCSRビジョンのもと「快適で安全な道造り、人に優しい街創り」を通じて持続可能な社会の実現を目指し…未来へとつながる道を描きつづけます。
日々の生活をするうえで必ず使用する道路や、無電柱化などの公共インフラ整備、ビルや公園などの公共空間整備などを通じて、魅力的な社会つくりに貢献することが当社の使命と思っています。
私たちは今後も、「明日へとつづく道づくり」というコーポレートメッセージのもと、サステナブル社会の実現を目指し続けます。