
Overall
竹中工務店グループの総合力

私たちは、創立以来一貫して道路を基軸に社会資本の整備を通じて人々の安全で快適な暮らしと社会発展の一役を担ってきました。また、グループ各社のもつ技術・情報・サービスなどを共有しながら、竹中工務店グループの道路専業会社として発展しつづけてきました。
グループ各社がそれぞれの専門技術やサービスの質を磨きながら総合的に支援し合う…竹中グループは、建設技術とサービスが融合した新しいソリューションを提供し、社会とお客さまににとって最良のパートナーになることを目指しています。
Business Area
竹中道路の4つの事業領域
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土木工事
人々の生活を支え暮らしや安全を守り、社会基盤となるインフラを造る仕事。
災害に強い街と環境を造りたいという願い・・・
電線共同溝工事、造成工事、デッキ工事、上下水道工事、公園工事等、様々な環境創りに貢献しています。 -
建築外構工事
ビルや競技場等の建物周囲の環境を整える仕事。
建築物の外部空間に必要な構造物を作ります。
その種類は様々で、敷地内道路・駐車場・擁璧・雨水排水・フェンス・植栽等バリエーションに富んだ工事を手がけています。
外構工事は建物の周囲を整備にするだけでなく、快適性・機能性・安全性の向上にも貢献しています。 -
アスファルト合材事業
道路舗装の主要材料であるアスファルト混合物の製造・販売も当社の事業のひとつです。
使用燃料を重油から都市ガスへ、使用電気をグリーン電気へ、中温化アスファルト混合物の製造等によるCO2削減など、脱炭素に向けて積極的に取り組んでいます。
Technology
竹中道路の技術
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IH式舗装撤去
竹中道路が開発した「IH式舗装撤去」は、鋼床板とアスファルト舗装の接着面を加熱して、表層・基層を一体で剥離する画期的な技術です。
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補修用IH式舗装撤去
大型機では対応が難しい局所的な補修を可能にする「IH式舗装撤去工法・補修用加熱器」を開発しました。
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緑化舗装ハニカムグリーン
竹中グループで展開する緑化舗装「ハニカムグリーン」は、グリーンインフラとして多くのプロジェクトで採用されています。
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フォームドアスファルト
建設副産物を再利用する再生砕石プラントを時代に先駆けて導入。再生路盤材や再生合成骨材を製造するなど進化を続けています。
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爽やかコート
日射エネルギー量の約半分を占める「近赤外線」を高反射し、昼間のアスファルト舗装路面の温度上昇を抑制します。
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サンドウェーブ G
廃棄物とされる色つきビンを特殊な破砕工程によりエッジレス処理し、安全性を確保してリサイクル利用を可能とした砂です。









