鹿児島中央駅前　「東側ペデストリアンデッキ」工事が終了しました。

中央町19・20番街区第一種市街地再開発事業の一環で請け負っておりました、JR鹿児島中央駅の歩行者用デッキ工事が無事竣工を迎えました。

弊社の「東側ペデストリアンデッキ」工事竣工をもって、約17年を経た鹿児島中央駅東口側の19・20番街区市街地再開発も全事業が終了しました。

開通式は9月12日に、鹿児島市中央町の商業施設「Li-Ka（ライカ）1920」で催され、テープカットを行った再開発組合の庵下理事長を始めとする関係者の方々と共に開通を祝いました。

本デッキは同日より利用が始まっており、「Li-Ka（ライカ）1920」と南国センタービル前を結び、鹿児島中央駅から電車通りをまたいで地上へ降りる事ができる為、交通環境・利便性の向上が期待できます。

今後も安全第一を心掛け、道づくりを通し社会に貢献していきます。