現場のコミュニケーションが成長させてくれる

施工管理
和田 充弘
2013年入社
工学部 都市環境システム工学科
現在の業務とやりがい
現在配属されているのは、電線共同溝の現場なのですが、初めて電線共同溝の工事を担当するので分からないことばかり…日々先輩や作業員の皆さんから色々と学び、毎日安全に作業が終了する事、そして無事故・無災害で工事を終えられるよう頑張っています。
また、この現場を終えて違う現場に配属になっても、協力会社の方々と協力して高品質な施工を心掛け、事故を起こさないよう安全に注意して工事を進めていける「現場監督」を目指して、努力していきたいと思います。

竹中道路に入社の決め手
私は、車の運転が好きで道路を走っていると凸凹してる道路が多いと感ていました。就職活動で道路会社を探していると、学校の求人に竹中道路が載っていたので受けてみました。
会社説明会を聞いてみると、とても「コミュニケーションを大事にする会社」という印象…コミュニケーションを大事にする会社なら、働きやすい環境だと思ったので入社を決意しました。

失敗談・苦労した点など
失敗したことは、測量で高さを出す際に焦ってしまい、レベルの読みを間違えた事です。先輩にゆっくり3回声に出すと間違いにくいとアドバイスを頂き、その通りに測量をしてみると間違える回数が格段に減りました。今も測量するときは、先輩から教えていただいた事を頭に入れて、間違わないようにしています。
竹中道路の魅力を一言
私は、現場で協力会社の方々と話をすることが好きです。経験年数が私より上の方がほとんどなので、色々な作業の仕方であったり…「この順番で測量してくれたら作業が円滑に進むよ」など、コミュニケーションを通して作業効率の向上や意見交換につながります。私が「魅力」と感じるのはそういうところです。











