人の役に立つ「道路づくり」を事務方から支える

総務・人事
掛谷 綾見
2008年入社
社会学部
現在の業務とやりがい
現在は、主に人事系の仕事が多く、社員の社会保険の管理や給与処理などの業務を行なっています。社会保険や税金には、年に一度の大きな事務作業がいくつかあり、その時期になると残業続きになるのですが、乗り切るとホッとすると同時に充実感・達成感があります。
また、法律を身近に仕事をすることも多く、先輩や上司に聞くというよりも自分で調べて解決法や手順を見つけなければならないことも頻繁…これは時間と手間のかかるしんどい作業なのですが、ようやく見つけだした時には…「やった!」と叫びたいほど嬉しくなります(笑)。
竹中道路に入社の決め手
「人の役に立つ仕事がしたい」と思って公務員を目指していたのですが、残念ながら試験に合格できませんでした。そこで、大学4年の秋からの就職活動…民間企業に就職するにあたっても、誰かの役に立つことが見える企業で働きたいと考えていました。
竹中道路の会社説明会に参加して「道路は人の生活には欠かせないもの…それをつくる社員の方々を事務方から支えたい」と思いました。
内定を頂いたのが、大学4年の2月と卒業間近の時期…ここしかない!と入社を決めました(笑)。
今の目標・将来の夢
昨年の4月に後輩ができて、仕事を教える立場になりました。人に教えるようになると、自分の理解が曖昧だった部分も結構見えてきました。
今の目標は、そういった部分をもっと突き詰めて、仕事の精度を上げることです。また、社会保険や税の知識は仕事とは関係なく役立つ知識でもあるので、勉強を続けていきたいと思っています。
竹中道路の魅力を一言
竹中道路は社員が何百人何千人もいるような大企業ではないので、社員一人ひとりの案件に時間をかけてじっくり取り組むことができます。
大半の社員は現場の技術者で、事務方の私と顔を合わせることは多くありませんが、そうやって関わった社員の方とは多少なりとも身近になれた気になります。社員が少ない会社の良いところかも知れませんね。